CB1300 SUPER BOL D'OR ’09 ファーストインプレ
納車から700キロ弱を走ってみてのファースト・インプレです。
それほどいろんなバイクを乗り込んでいるわけではないので、直前のFZ1との比較が中心になってしまいますが、ご了承ください。
取り回し
一番気になっていた部分です。
車両重量 225kg→264kg 39㎏増。
覚悟の上とはいえさすがに重いです。ずっしりとした重量の違いを感じます。
やはりFZ1は軽くて取り回しのし易いバイクだったんだなと改めで感じました。
特に車庫への出し入れ等、狭い場所での取り回しが大変です。
でも、気を抜いた取り回しができない分、安全と思うようにします。
その都度気合いを入れて腰を密着させて取り回すようにします。
でも、走り出せば軽いです。
乗りやすさ
ライポジもまったく無理が無く、非常に乗りやすいです。
Uターンの練習もしてみましたが、FZ1の時よりも楽にできて、腕が上がったのかと勘違いしそうです。
ハンドリングもとても素直で、いい感じです。
メーター回り
鮮やかなブルーの表示が綺麗です。
ただ、スピードの認識が一目瞭然だったFZ1のデジタル表示に比べ、CBはアナログなので認識に時間がかかりました。
ま、これも慣れが解決してくれることですが・・・
それと、FZ1だと水温と距離(オドかトリップAかB)が同時に認識できるのですが、CBの場合はオド、トリップA、B、外気温、水温が切り替え式なので同時認識ができません。
両サイドに小物入れがつきました。それにスカスカ感が無くなり、高級感が溢れています。
フロントスクリーン
FZ1の比べてかなり小さくなりました。
効果についてはまだ実感していませんが、もう少し大きいものに変えるのもいいかもしれません。
外観
パールの輝きがいい感じです。
赤パンダ色ですが、まさに惚れ惚れするカラーリングです。
形も惚れ惚れです。
低速トルク
モリモリある感じがします。
アイドリングで発進もできてしまいそう。
ギア
ギアの入りはFZ1の時は、最初はやや渋め、1回目のオイル交換をした後から調子よくなった印象でしたが、CBは最初からパシパシ入り、気持ちいいです。
入りにくいことも多々あったニュートラルも、問題なく入ります。
6速から5速に減りましたが、今のところまったく支障はありません。
足つき性
シート高 815mm→790mm
FZ1よりシート高が若干下がり、足つき性が向上しました。
足が完全に着地できます。(両足だと若干かかとが浮きますが・・・)
あと、ステップの位置が後方に移動したため、足を降ろす時にステップが邪魔になるということも解消です。
タンク形状
タンクの幅についてはほとんど違いを感じませんが、上部が平らになった分、圧迫感は感じません。
また、多少気になっていたニーグリップのしにくさが無くなり、ジャストフィットという感じです。
シート
FZ1の時は100キロぐらいでお尻や股関節の付け根が痛くなっていたのですが、その痛みが最後までまったく出ませんでした。
これは助かります。ニーグリップのし易さの好影響なのかもしれません。
マフラー
でかいです。
FZ1のマフラーは小ぶりなのであまり意識しませんでしたが、CBのマフラーはでかい!!
まだノーマルマフラーですが、渋いサックスの音色を連想させるいい音が鳴っています。
収納スペース
フロントの両サイドにある小物入れが重宝します。
シート下の収納スペースに至ってはまったく比べものにならない位容量があります。
ETC本体も格納しているのですが、それでもまだかなり余裕があり、日帰りツーだったらシートバッグが無くても足りてしまいそうです。
燃費
1回目給油時の結果は走行317.9㎞キロに対し給油量16.56㍑。19.20㎞/㍑。
2回目給油時の結果は走行338.6㎞キロに対し給油量18.03㍑。18.78㎞/㍑。
という結果でした。
意外といい結果ですね。
とりあえず思いついたところを書いてみましたが、差し当たっての印象はこんなところでしょうか・・・
大満足です。
また、思いついたことがあったらアップしたいと思います。
ポチッ☆とクリックしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。
それほどいろんなバイクを乗り込んでいるわけではないので、直前のFZ1との比較が中心になってしまいますが、ご了承ください。
取り回し
一番気になっていた部分です。
車両重量 225kg→264kg 39㎏増。
覚悟の上とはいえさすがに重いです。ずっしりとした重量の違いを感じます。
やはりFZ1は軽くて取り回しのし易いバイクだったんだなと改めで感じました。
特に車庫への出し入れ等、狭い場所での取り回しが大変です。
でも、気を抜いた取り回しができない分、安全と思うようにします。
その都度気合いを入れて腰を密着させて取り回すようにします。
でも、走り出せば軽いです。
乗りやすさ
ライポジもまったく無理が無く、非常に乗りやすいです。
Uターンの練習もしてみましたが、FZ1の時よりも楽にできて、腕が上がったのかと勘違いしそうです。
ハンドリングもとても素直で、いい感じです。
メーター回り
鮮やかなブルーの表示が綺麗です。
ただ、スピードの認識が一目瞭然だったFZ1のデジタル表示に比べ、CBはアナログなので認識に時間がかかりました。
ま、これも慣れが解決してくれることですが・・・
それと、FZ1だと水温と距離(オドかトリップAかB)が同時に認識できるのですが、CBの場合はオド、トリップA、B、外気温、水温が切り替え式なので同時認識ができません。
両サイドに小物入れがつきました。それにスカスカ感が無くなり、高級感が溢れています。
フロントスクリーン
FZ1の比べてかなり小さくなりました。
効果についてはまだ実感していませんが、もう少し大きいものに変えるのもいいかもしれません。
外観
パールの輝きがいい感じです。
赤パンダ色ですが、まさに惚れ惚れするカラーリングです。
形も惚れ惚れです。
低速トルク
モリモリある感じがします。
アイドリングで発進もできてしまいそう。
ギア
ギアの入りはFZ1の時は、最初はやや渋め、1回目のオイル交換をした後から調子よくなった印象でしたが、CBは最初からパシパシ入り、気持ちいいです。
入りにくいことも多々あったニュートラルも、問題なく入ります。
6速から5速に減りましたが、今のところまったく支障はありません。
足つき性
シート高 815mm→790mm
FZ1よりシート高が若干下がり、足つき性が向上しました。
足が完全に着地できます。(両足だと若干かかとが浮きますが・・・)
あと、ステップの位置が後方に移動したため、足を降ろす時にステップが邪魔になるということも解消です。
タンク形状
タンクの幅についてはほとんど違いを感じませんが、上部が平らになった分、圧迫感は感じません。
また、多少気になっていたニーグリップのしにくさが無くなり、ジャストフィットという感じです。
シート
FZ1の時は100キロぐらいでお尻や股関節の付け根が痛くなっていたのですが、その痛みが最後までまったく出ませんでした。
これは助かります。ニーグリップのし易さの好影響なのかもしれません。
マフラー
でかいです。
FZ1のマフラーは小ぶりなのであまり意識しませんでしたが、CBのマフラーはでかい!!
まだノーマルマフラーですが、渋いサックスの音色を連想させるいい音が鳴っています。
収納スペース
フロントの両サイドにある小物入れが重宝します。
シート下の収納スペースに至ってはまったく比べものにならない位容量があります。
ETC本体も格納しているのですが、それでもまだかなり余裕があり、日帰りツーだったらシートバッグが無くても足りてしまいそうです。
燃費
1回目給油時の結果は走行317.9㎞キロに対し給油量16.56㍑。19.20㎞/㍑。
2回目給油時の結果は走行338.6㎞キロに対し給油量18.03㍑。18.78㎞/㍑。
という結果でした。
意外といい結果ですね。
とりあえず思いついたところを書いてみましたが、差し当たっての印象はこんなところでしょうか・・・
大満足です。
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